空白恐怖症|くうはくきょうふしょう|kuuhaku kyouhu syou
読み方:Pronunciation
くうはくきょうふしょう[kuuhaku kyouhu syou]
意味・語源:Meaning / Origin
『空白恐怖症』とは、予定が入っていない(スケジュール帳に『空白』が多い)状態を恐怖に感じる心理状態を、病気の症状に例えて表した言葉。
酷いケースでは、予定表の空白を恐れるあまり、用事がない日や時間帯に実際には存在しないフェイクの予定を入れてしまう人もいる。
・「大辞泉が選ぶ新語大賞2018」大賞(小学館主催)
使っている人:User
一般の人々 [ordinary people]
サラリーマン [male office worker]
OL [female office worker]
使い方:How to use
お前毎日毎晩予定ぎっしり入れてるけど、疲れないの? [omae mainiti maiban yotei gissiri ireteru kedo , tukarenai no ?]
俺たぶん、空白恐怖症なんだわ。[ore tabun kuuhaku kyouhu syou nanda wa 。]
*造語(新語や流行語など)は、流行り廃りがあるものです。造語を使用する際は、身の回りで実際に使用されているかどうか確かめた上で使用することをおすすめします。
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